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マッセイ大学エピセンターとの疫学的エビデンスに基づく政策立案の合同研修開催
掲載日:2026.08.18
2026年7月22日(水)から23日(木)にかけて、酪農学園大学(ハイブリッド)にてニュージーランドのマッセイ大学エピセンターと合同で、アジア太平洋地域国際獣疫事務局(WOAH)加盟国・地域の若手公務員、研究者、大学院生を対象に、疫学的エビデンスに基づく政策立案の合同研修「政策立案のための疫学的エビデンスの翻訳」が開催されました。
酪農学園大学獣医学群とマッセイ大学エピセンターは、それぞれ「食の安全」と「獣医疫学と公衆衛生」のWOAHコラボレーティングセンターとして指定されており、WOAHからWOAH加盟国・地域の人材育成とセンター間ネットワーク形成を委託されています。
本研修は、2023年に酪農学園大学で開催された獣医疫学研修において出された、公表疫学論文や疫学調査結果を用いた政策立案研修の要望を受けて設計された新たな取り組みで、農林水産省の支援を受けて実施されました。エピセンターからは、センター長であるナオミ・コガー教授と和田昌子研究員が酪農学園大学に来学し、獣医学群長・学類長への表敬訪問が行われました(写真1)。研修では、初日に家畜衛生、2日目に食品衛生に関する計8報の論文を用いて、対面とオンラインでグループワークを行いました。参加者は、多様な疫学的エビデンスを統合的に活用しながら、熱心に政策の立案に取り組みました(写真2,3)。
写真1. マッセイ大学エピセンターによる酪農学園大学獣医学群長・学類長表敬。左から、浅倉真吾講師、エピセンター和田昌子研究員、ナオミ・コガー教授、井坂光宏獣医学群長、大田寛獣医学類長、蒔田浩平教授
写真2. 研修の講師陣と対面・オンライン参加者
写真3. 対面でのグループワーク